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‘20.04.16

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「新型コロナウイルス感染症」に関する若年層女性の意識調査を実施

株式会社W TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村上範義、以下W TOKYO)が運営している、東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker(ガールズウォーカー)」では、3月28日(土)・29日(日)の1都4県による外出自粛要請を受け、1都4県に居住する16歳~25歳のgirlswalker読者を対象に新型コロナウイルス感染症に関する意識調査を実施いたしました。

流行に敏感な女性たちが“次に注目するモノ・コト“にこだわり、最旬のトレンド情報を発信し続けているgirlswalkerは、現在の「おうち時間」のトレンドと「アフター・コロナ」の消費トレンド予測を発表することで、新型コロナウイルス感染症がいち早く収束することを願うとともに収束後の経済活動を支援していきたいと考えております。

[実施概要]

調査期間:2020年4月2日(木)~4月7日(火)
調査対象:1都4県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県)に居住する16歳~25歳の女性
調査方法:WEBアンケート
有効回答数:592
調査元:東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker」編集部
回答者属性
(職業):大学・高専・専門学校(44%)、オフィスワーク(14.2%)、高校生(12.2%)、サービス・飲食(11.9%)、医療・福祉(5.7%)、販売・小売(4%)、教育(2%)、営業(1.7%)、専業主婦・無職(1.0%)、その他(3.2%)
(居住エリア):東京都(47.8%)、神奈川県(20.1%)、埼玉県(16.4%)、千葉県(15.2%)、山梨県(0.5%)

[調査結果詳細]

新型コロナウイルス感染症感染予防への意識

●新型コロナウイルス感染症の感染予防のためにしていることはありますか

・全ての回答者が、感染予防対策を行っていた。とりわけ、手洗い・うがい・手指消毒、マスク着用については、9割以上の回答者が実践している結果に。
・「人の多いところには行かないようにしている」「出来る限り外出は控えるようにしている」、についても高い割合となっておりメディアを通じた感染予防対策や、政府・地方自治体からの外出自粛要請を受けて、若年層の行動に大きな変化が見られた。
・「三密」が刷り込まれている。

新型コロナウイルス感染症への関心

●新型コロナウイルス感染症について関心のあることはありますか

・学校や仕事に対する影響が最も関心が高く、イベントやライブの中止・延期とマスク不足に関するニュースについても約7割の関心があるという結果に。
・マスク不足に関する報道、大規模イベントの自粛・規模縮小要請、全国の小・中学校、高校の臨時休校等、数ヶ月に渡り報道されているトピックに高い関心が集まる結果となった。
・感染症についても非常に高い関心が集まっており、感染症の症状や対処法、拡大する感染経路等についても高いスコアとなった。

新型コロナウイルス感染症による実生活への影響について

●現在の就業就学状況を教えてください

臨時休業・休校による自宅待機(67.9%)、通常通り(21.6%)、テレワーク・オンライン授業(12.9%)、時間差出勤(4.7%)、勤務時間の縮小(3.7%)

●新型コロナウイルス感染症の影響でライフスタイルは変わりましたか

・新型コロナウイルス感染症拡大により、回答者約9割のライフタイルが変化。
・回答者の多くが学生のため、全体の約7割が学校の臨時休校やアルバイトのカット等により、自宅で待機。

一方でテレワークやオンライン授業等、外出自粛による職場・学校のオンライン化は約13%にとどまる結果となり、世界主要都市の中で日本の導入の遅れがみられる。

新型コロナウイルス感染症による自粛について

●新型コロナウイルス感染症の影響で自粛したものはありますか

回答者のコメント(一部抜粋)
・仕方ないことだと思う(21歳、大学生)
・しょうがないけど、記念に残る卒業旅行に行けなかったのが非常に残念。(18歳、大学生)
・高校卒業、大学入学という節目の年に、後輩とのイベントや卒業式、卒業旅行、入学式、新入生歓迎会などのずっと楽しみにしていた一生に一度の行事が全てやむを得ず中止になってしまったのは、仕方がないけどとても悲しいし、悔しいです。(18歳、大学生)
・今年から入社することで楽しみだったこともありましたが、入社が延期になりました。また、コロナの影響で卒業式や卒業旅行は無くなり学生が終わった実感もありませんし、社会人になったこともあまり実感できません。(22歳、サービス業)
・人との会話は減ってしまったが、TV電話やWEB会議等、いろいろなコミュニケーションツールがあることに気づけた。(23歳、外勤)

新型コロナウイルス感染症の拡大時期が、卒業・入学シーズン、就職活動開始等、様々なライフイベントが目白押しで、且つライブ・エンターテイメント市場が盛り上がるタイミングでもあるため、回答者の多くが自粛する結果となった。特に卒業式や入学式、新卒入社等、人生におけるライフイベントに関する様々な自粛・中止については、先が見えない“不安や恐怖”といった感情を抱いている。

新型コロナウイルス感染症に関する一部の若年層の行動について

●新型コロナウイルス感染症を軽視する一部の若年層の行動についてどう思いますか

回答者のコメント(一部抜粋)
・若い人もかかっているという事実があるので、他人事とは思わず、自分の行動に責任を持つべきだと思います。(17歳、高校生)
・自分さえ良ければいいという意見ばかりで同年代として恥ずかしいとともに怒りを覚える。それと同時に若者の偏った考えの人ばかりが報道されるため、やむを得ず公共交通機関を利用したときに若者というだけで大人からの目線を感じた。正しく恐れ、正しく理解して自粛している人やSNSで訴えかけている若者がいることも報道してほしい。同世代が呼びかけることが自己中心的な人へ1番効果的だと思ったからだ。(20歳、大学生)
・テレビで、外出自粛要請のあった日の原宿・渋谷と巣鴨の様子が流れていて、原宿・渋谷はほとんど人がいなかったが巣鴨には人がたくさんいた為、若者に関して集中的に言うのはあまり良い気がしない(21歳、大学生)

大多数が外出自粛し自宅で過ごしている中で、一部の若者の行動を、報道を通して目にすることに対して「理解に苦しむ」「危機感を持つべき」という声がある一方で、同世代だけではないのでは?といった声が拮抗。また、一部の若者の行動が全て、といったかたちで表現されてしまう報道に納得がいかない、といった声も。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛について

●外出自粛要請は必要だと思いますか

ライフイベントに関する様々な自粛・収支が相次ぎ落胆や将来への不安を抱きながらも、一日も早い収束と日常生活の回復を願い、9割以上が外出自粛を必要と考えている。

外出自粛要請期間の過ごし方について

●外出自粛要請が出た3月28日(土)29日(日)はどのように過ごしていましたか

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛について

●外出自粛要請の期間でもっとも楽しかったことは何ですか

動画配信サービス(映画・ドラマ・アニメ等)の視聴(18.7%)、動画共有サービスの視聴(13.3%)、友人とオンラインサービス・電話・SNS等( 12.7%)、家族との時間(8.6%)、ゲーム(8.2%)、家事(料理・掃除等)(7.4%)、TV(6.8%)、SNS(6.6%)、のんびり(5.7%)、その他(4.5%)、特に無し(7.4%)

外出自粛期間は、動画三昧!動画配信サービス・共有サービスを一番に選んだ人が全体の3割。過去のドラマの期間限定無料視聴や、人気アーティストの無料ライブ配信、映画・リアイティ番組・好きな動画クリエイターの映像一気見を満喫。また、自由に外出が出来ない中で、友人との電話や家族との時間等、誰かと共有する時間を“最も楽しかった”と選んだ人が全体の1/4に。

【動画配信サービス・動画共有サービス】
キーワードは「一気見」「友達とTV電話しながら見」人気アイドル事務所アーティストのライブ映像の無料配信が大人気!

回答者のコメント(一部抜粋)
・Netflixで海外ドラマや映画を見た。中国や韓国ドラマは話数が日本のドラマに比べて多いので外出自粛のときに見続けることができるので楽しかった。(21歳、大学生)
・人気アイドル事務所アーティストのYouTubeのライブ映像の配信(22歳、大学生)
・YouTubeでメイク動画をみたこと(18歳、サービス業)

【友人との電話・家族との時間】
直接会えなくてもSNSやオンラインを駆使して友人との時間を楽しむ!キーワードは「オンラインごはん」「電話しながら●●」。外出自粛が「家族時間」を楽しむきっかけに。家族とのおうち時間のキーワードは「食事」「エンタメ鑑賞」「ゲーム」

回答者のコメント(一部抜粋)
・友達との電話。次学校行ったらクラス替えだしどうなるか分からないからこそ電話してお話ししてる時間がすごい楽しく感じた。(16歳、高校生)
・友人とzoomでオンライン食事会(19歳、大学生)
・家族と沢山話して、ボードゲームをし、ビデオを観て多くを過ごした。(18歳、大学生)

【その他】
Nintendo Switch「あつまれどうぶつの森」人気が止まらない!フルーツ飴やシュークリーム、チョコレートフォンデュ、チーズハットク等、「いつもよりちょっと凝った」料理!SNSで話題の「おうちカフェ」や「おうち居酒屋」を満喫。著名人のインスタコラボも人気!

(ゲーム)
Nintendo Switch「あつまれどうぶつの森」(通称:あつ森、どう森等)を満喫した回答者が多かった。

(家事)
回答者のコメント(一部抜粋)
・以前から料理はしていましたが今まで作ったことのない料理をすることができ、仕事に出ている銀行員と公務員の両親に振る舞いました。(18歳、大学生)
・普段全然料理しないが、買い出しからなに作ろうか考えて料理するのが今の1番の毎週末の楽しみです。(25歳、オフィスワーク中心)
・いまインスタでも流行って居る「おうちカフェ」や「おうち居酒屋」をSNSでしらべて見て、実際に実行してみたりした事が最も楽しかった!(16歳、高校生)

(その他)
回答者のコメント(一部抜粋)
・芸能人がインスタライブしているのを見るのが楽しかった。(21歳、大学生)
・美容に時間を使えること(19歳、大学生)
・セルフネイルアート(24歳、オフィスワーク中心)

外出自粛養成期間の消費について

●外出自粛要請期間で支出が増えたものはありますか

マスクやアルコール消毒、除菌シート等コロナウイルス感染症対策アイテムや、トイレットペーパー、生理用品といった日用品が最も多く、次いで、お米や乾麺、冷凍食品、缶詰等、保存がきく食品の購入が目立った。

【おうち時間を楽しむための消費として目立ったもの】
・動画配信:NetflixやAmazon Prime、Abema TV、Paravi,Hulu等
・ファッション:人気ファッションブランドが外出自粛要請期間に実施していたセールを利用した方が多かった。特に、オンラインで友達とTV電話をする機会が増えたことも有り、ルームウェアの購入が増えた。
・ビューティー:人気ブランドの春コスメに加えて、フェイスマスクや入浴剤、美顔器、ナイトブラ等、おうち時間を自分磨きの時間にしている。美容室やネイルサロンにいけなくなってしまったため、ヘアカラーやマニュキュアを購入したユーザーも多数見られた。
・家電・ゲーム:品薄状態が続いているNintendo Switch本体と3月20日に発売された話題作「あつまれどうぶつの森」の購入が目立つ。
・デリバリー・テイクアウト:Uber eatsや出前館等のフードデリバリーサービスや飲食店のテイクアウトの利用増
・電子書籍・コミック:人気の勢いが止まらない大人気漫画「鬼滅の刃」全巻の購入が目立った
・その他:マスクを手作りするための材料(布・ゴム)、おうち時間でいままでできなかった語学の勉強に充てるための本、おうち時間を機に新たに趣味になったガーデニング関連グッズやギター等

新型コロナウイルス感染症収束後について

●新型コロナウイルスが収束したらあなたがやりたいことはなんですか

友達と会う(25.7%)、イベント・ライブへ行く(18.2%)、外食する(11.3%)、カラオケやテーマパーク等娯楽施設へ行く(11.3%)、社会生活への復帰(10.2%)、ショッピング(9.6%)

キーワードは「友達と●●したい」!
10人に1人はディズニーに、20人に1人はカラオケに行きたいと回答!

回答者のコメント(一部抜粋)
・友達と遊びたい!カラオケ行きたい!ディズニー行きたい!高校卒業したけど制服で遊べなかったから制服で遊ぶ!(18歳、専門学生)
・早く大学の授業を受けてみたい、友達と行けなかった卒業旅行へ行きたい、高校の卒業パーティーをやりたい(18歳、大学生)
・クラブにいく、飲みにいく、ショッピングにいく、美容院にいく、脱毛にいく(25歳、大学生)
・祖父母に会いに行く、中止になったイベントの再開催、映画館にたくさん行く、楽しく会社で仲間と仕事する(24歳、オフィスワーク中心)
・イベントにいく!ディズニーにいく!オシャレな服と好きなメイクしてカフェ巡りする!(20歳、小売)
・旅行、帰省、買い物、外食、マスクや人混みを避けずに外に出かけたい(22歳、オフィスワーク中心)

新型コロナウイルス感染症について

●新型コロナウイルス感染症についてご自由にご記入ください

収束を願う声(30.3%)、感染拡大対策(25.7%)、不安・恐怖心(16.4%)、今後の社会への不安(3.9%)、怒り(3.7%)
収束を願う声が最も多く、次いで、一日でも早く日常生活へ戻るために感染拡大予防対策に関しての回答が多くみられた。

回答者コメント(一部抜粋)
・今後授業がどうなっていくのか不安だ、この穴埋めは夏休みになるのかなと考えると悲しく思う、1日の勉強量増やしてもいいから夏休みは少しは確保してほしい。この期間に勉強するかしないかで結構変わってくるのかなと思う。 医療職者への差別がコロナの影響であるそうで医療系の学生として怒りもあり悲しくも思った。(21歳、大学生)
・看護学校に通っていて、GW明けから学校が始まりますが病院実習が続けて始まるのでとても不安です。準備もままならない中、実習はとても不安です。またそれに加えて新型コロナウイルス感染症といった院内感染をしてしまうのではないかと言う不安もあります。(19歳、専門学生)
・早く収束して欲しい。4月2日から臨時休業しているが、今日の緊急事態宣言によってまた休業が伸びてしまうとお店が潰れてしまい、失業してしまうのかととにかく毎日不安。(21歳、サービス業)
・正しく恐れるということが1番大切だと思った。感染を恐れるあまり家に引き込んで体が弱ってしまっては元も子もない。なにが有効なのか、信頼出来る情報を見分け、出来るだけのことをしながら普段通りの生活を続けたい。(18歳、高校生)
・若者だけでなくもっとコロナのことについてみんなの理解を深める必要がある。軽視している人は自分のことばかり考えてしまっていて、免疫が弱っている人などのことを考えていない。自分がかからないためでなく、媒介者にならないようにするためにも感染予防や自粛をもっとした方がいい。大丈夫だろうという考えの人が少しでも減って、感染が拡大しないようにすることで終息も早くなるのではないかと思う。また、感染経路やマスクの役割、感染予防についてももっと正しい知識を日本だけでなくすべての人が知れるような機会があるといいと思った。(22歳、医療)
・今こそ真の人間生活が問われると思う。普通の日常が当たり前でないと気づくことができたから、ウイルスが落ち着いたらやりたい事は挑戦して日々をもっと大切に過ごしたい。(20歳、大学生)
・新型コロナウイルスに携わる医療関係者に感謝に命を守るための行動をしていきたいです。(18歳、大学生)

■ 本調査レポートをご希望の方は、media_gr@w-tokyo.co.jpまでご連絡ください